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旧車 絶版車/ダイハツ/オート三輪/1860cc/ワンオーナー/実走行/10尺ショート/昭和46年式/CO10T型/(同型車次回入庫予想)ワンオーナー車は残念ながら・・今後入庫見込みなし

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廃車には廃車のよさがあります。よりよくしていくのはあなた次第。

廃車絶版車であってもあなたの愛情でいくらでも素敵になります。

価格: 1,480,000円

販売元: 旧車、絶版車の朝日自動車販売


■メーカー名ダイハツ■車名オート三輪■グレード10尺3方開き高床ショート■年式昭和46年式■走行距離68000キロ 実走行!■車検有効期限 ■ボディタイプオート三輪■色純正灰ブルー同色仕上済み■修復歴なし■整備記録簿 ■所有者履歴ワンオーナー (当店へ名義変更前)■ミッションコラム4速■排気量1860cc ガソリン■乗車定員3人乗名■型式CO10T■装備 ■昭和46年の出来事◎成田空港公団第1次強制代執行◎大久保清「連続女性殺人事件」◎沖縄返還調印式◎日本マクドナルド銀座三越に第1号店開店◎ドルショック◎カップヌードル発売◎輪島功一世界ジュニアミドル級タイトル獲得◎Tシャツ・Gパン流行◎スター誕生◎仮面ライダー◎戦争を知らない子供たち◎また逢う日まで◎よこはまたそがれ◎わたしの城下町◎水色の恋◎ある愛の詩◎屋根の上のバイオリン弾き body,td,th {font-size: 12px;}.g12 {font-size: 12px;color: #7D7D7D;}21世紀の現在、オート三輪を街で見かける事はもう無い。今オート三輪を街で走らせたら、多くの人は好奇の眼差しを向け、時に開いた口が塞がらなくなり、時に思わず笑みを浮かべてしまう。おもしろかったのは…観光バスの運転手さんがこの三輪を目にしたとたん、後続のバスに無線連絡をしていた。「おい 見てみろよ。すごい車が走ってるぞ」最後のオート三輪マツダT2000が生産終了してから33年余。まずお目にかかれないオート三輪。しかし日本の自動車の歴史を・・そして日本経済史を語る上でオート三輪は欠かすことができない。 日本における最初のオート三輪は大正時代にも遡り、足踏み式三輪車が存在する。自転車の前輪が2本後輪が1本のタイプ。ぶっちゃけて言えば車輪の多い自転車なのだが、安定性と荷物を運ぶのに、普通の自転車より荷物運搬能力は格段に進歩した。名称は「フロントカー」。中小事業者でかなりの需要があった。当然多くのメーカーが「フロントカー」の生産に乗り出すわけだが、その中でも《中島商会》製の「ヤマータ号」は、モーターやエンジンを海外から輸入し、後輪駆動(いわゆるFR)のバイク型に発展させたのが特筆される。その後しばらくオート三輪市場は、雨後の筍のように大小のメーカーがひしめき合い、無名メーカーがしのぎを削ることになる。不思議なことに、、既存の自動車メーカーが参入する時期はかなり後になる。昭和初期には国産エンジンの三輪が出始める。その中でも「ニューエラー号」は、のちに「くろがね号」として一世を風靡する。この開発者は純国産4輪車「オートモ号」の開発者でもある蒔田鉄司氏だ。発動機メーカーであった発動機製造株式会社は「ダイハツ号」を。東洋コルク工業株式会社は「マツダ号」を発表。そう!今やムーブ・タント・テリオスなど小型車のシンボルである《ダイハツ》、RX-8・ロードスターなどスポーツカーやロータリーエンジンで有名な《マツダ》は元々各分野を経てトラックメーカーだった。では昭和10年頃の三輪トラックを羅列すると、、ダイハツ・マツダ・くろがね・ウェルビー・ヂャイアント・ホクソン・ヒラノ・ヤツカ・陸王・昭和・ヤマータ・クラブ・アジアetc・・聞いたことも無いモノがたくさんある。特に陸王なんてオートバイファンならよだれが出そうだ。 その後度重なる戦争を経て三輪に対する規制も強化され、昭和27年頃には、ダイハツ・マツダ・くろがね・みずしま・オリエント・サンカー・ホープスター・アキツ・ダイナスター・ヂャイアントなどのオート三輪が名を連ねるが、次第にダイハツ・マツダ・くろがねの大手3大メーカーと言う図式が成り立っていく。話はそれるがホープスターは、のちに4WD車を生産。そしてその製造権を《スズキ》に譲り、ジムニーとして脈々として受け継がれていく。さて昭和30年代も半ばになるとオート三輪から4輪トラックに移行し、既存の各自動車メーカーからも続々と4輪トラックが発売されオート三輪の居場所は次第になくなって行く。そして4輪への脱却を図れないメーカーは、他メーカーに吸収されることになる。オリエントは日野に、アキツはダイハツに、ヂャイアント・くろがねは日産に・・・これぞまさに自然淘汰である。 日本の戦後復興そして高度成長を支えてきたオート三輪だが、昭和40年代半ばには《ダイハツ》《マツダ》《新三菱重工》の3社となり、昭和47年にダイハツが、49年にマツダが最後の1台をラインから送り出し、長い長いオート三輪の歴史に幕を引くこととなる。 ちなみにオート三輪最大の利点は、その『小回り』にあり、九十九折の山道を木を積んで運ぶのには最高であった。 そしてその性能は現行の新型4輪トラックでも足元にも及ばない。 日本の経済成長の一翼を担い、街に山に資材を載せ走り回ったオート三輪。 老兵は死せず!今でも現役で「幸せ」を運び続けている。  さて現車を見てみよう。 なんと、、ワンオーナーで生きながらえてきた、 ダイハツCO10T。 走行距離も実メーター。 そこかしこに、今まで大切にされてきた 証が見て取れるやう。 当店に入庫してから、 36年間のキズを癒し、お色直しをした。 しかし元の状態も腐りなどのダメージが無く、 よくここまで来れたと感心すること、この上なし。 ライトリム、テールレンズは非オリジナル。 ホーンボタンの欠品から クラクションは別途付いている。 あとは特に言うことなし。 今すぐにでも走り出せる臨戦態勢だ。 あぁまた・・珠玉の希少旧車が、俺の前を過ぎ去っていく。嫁いで行ってしまう前に、是非現車を見ていただきたい。もう一部のオーナーさんか博物館でないと、お目にかかれないのだから・・・。今、目の前に眺めながら思うこと・・・オート三輪最大の魅力、、それは、、どんな「名車」と呼ばれている車よりも、人の心を和ませることにあると思う。「オート三輪」を眺めている人の顔が、実に良い! まるで、、あの頃に忘れてきた大切なモノを、取り戻しているかのようだ。


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