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廃車には廃車のよさがあります。よりよくしていくのはあなた次第。

廃車絶版車であってもあなたの愛情でいくらでも素敵になります。

価格: 680,000円

販売元: 旧車、絶版車の朝日自動車販売


■メーカー名スズキ■車名フロンテクーペ■グレードGX?F■年式昭和48年式■走行距離41000キロ 走行不明■車検有効期限 ■ボディタイプ360cc軽自動車■色マルーン替■修復歴 ■整備記録簿 ■所有者履歴 ■ミッションフロア4速■排気量360cc ガソリン■乗車定員4人乗名■型式LC10W■装備  ■昭和48年の出来事 ◎プロ野球パリーグ2シーズン制 ◎ハイセイコー10連勝 ◎浅間山噴火 ◎国鉄スト続発 ◎金大中氏拉致事件 ◎江崎玲於奈氏ノーベル物理学賞 ◎巨人V9達成 ◎輪島横綱に ◎米国カンボジア爆撃 ◎石油(オイル)ショック ◎熊本大洋デパート火災 ◎ウォーターゲート事件 ◎省エネ、じっと我慢 ◎日本沈没 ◎華麗なる一族 ◎危険なふたり ◎神田川 ◎仁義なき戦い ◎エースをねらえ、愛と誠 ◎古今亭志ん生死去 ◎佐藤ハチロー死去 ◎アベベ死去 body,td,th {font-size: 12px;}.g12 {font-size: 12px;color: #7D7D7D;}あれっ?ずいぶんとせまくなったもんだ。座面に腰を入れてから、左足をポジショニングするには、いったん腰を浮かせて「よっこいしょ!」。と乗り込む・・クラッチを踏むには、大男が内股にならねばならず、腹につかえそうな小さなステアリングを両手で握れば、その恰好は・・・「だっちゅーの!」←(古)28cmの足に大き目のサンダルでは、アクセル・ブレーキ・クラッチいずれか同時にかかってしまい、ナーバスになりながらの走行となる。まさに遊園地のゴーカート状態。  それもそのはず、、フロンテクーペのコックピットに座るのは、11年ぶりだろうか!?年月は余分な贅肉を、また増やしたようだ。はっきり言って、183cm/1●●kgの体では、少々窮屈。新規格の広々軽自動車しか乗ったことのない人なら、きっと面食らうに違い無い。ここからは言い訳だが、、全高つまり屋根の高さが120cm。ちょうど旧車屋@親父の下腹部くらいしかなく、、(そんなに足が長いはずもなく↑誇大表現)全長・全幅は、もちろん旧360cc軽自動車規格。それにフロンテ「クーペ」という車名。「クーペ」とは、おそらく前の先端から後ろまでが、ほとんど起伏なしに造作されているデザインを言うのであって、、たとえば、510ブルーバードを見ても、2ドアセダンと、2ドアクーペの差異を一度ご覧いただければ、理解できる。つまり、リアエンジンのRR+フロントトランク。さらに少々ロングノーズで、上からギュ??っと圧縮した車体に、居住性なんてものを求めてはいけない。  それより何より、3気筒2サイクル3連キャブから発生する、37PS(馬力)、リッターあたり100馬力以上の強烈なレスポンスを楽しもう!前々から言い続けているが、スズキの2サイクルは本当に楽しい!ポロンポロン言いつつ、白煙を撒き散らし、走る様は、フロンテクーペここにあり!だ。そしてマルーンのカラーリングが、まさにフロンテクーペそのものを物語るようだ。 ピーキーそうで、意外とそうでもない。ここらへんが、 つまり360cc最大の40馬力を発生させてしまった、フェローMAX?SSと違うところ。ピーキーなフェローMAX?SSは、360ccの限界点をある意味超えたのだろうか?だとしたら、フロンテクーペの37馬力は、限界ちょい手前の域で絶妙にストップがかかっていると言えまいか。昭和46年の登場時には、「ふたりだけのクーペ」として、2シーターのみ設定。後に4座となり、廉価グレードの設定。フロントディスクブレーキを奢る、最上級グレード「GX?CF」などがある。昭和49年の新規格と、黄色ナンバーにも対応し、昭和51年までの5年間、スポーツ軽自動車分野を牽引する存在だったが、セルボを後継として、絶版となる。今では市場に出ることも少ない、希少な絶版360軽の代名詞的存在。あ゛ぁぁ?できるものなら、一度オーナーとして、しばらく動態保存してみたい。旧車屋@親父がこういうのだから、相当「楽しい車」だということは、想像していただけると思う。 旧車の撮影を行っていると、いろいろな人が物珍しさに話しかけてくる。元 同一車種のオーナーであったり、青春時代の思い出の車であったり、最初に買った車であったり、、、その思い出話を生で聞かせてくれるのだ。今回は、たまたま通りかかった元自動車板金工場の社長の一言を・・・「あぁ?楽しかったね、この車。フロンテクーペだろ!?   メーカーは、もうこういう車、造らないんだろうなぁ。なんてったって活気があった時代だから造れたんだろうよ。」


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